exaggeration

なんでも大げさだよ



基本、インドではなんでも大げさである。

今回ディワリというインドの新年が10月30日(NEW MOON)にあったのだけど、
そのディワリに行くまで約1カ月ほどほぼずっとお祭りやそういう習わしを
しなきゃいけない。

この10月から入っての一連の行事は
ほぼラーマヤナのお話をもとに作られてるんだけど、
そもそもラーマヤナって何さ?
ってなるので、簡単に言ってしまうと
マリオの内容と桃太郎の話を足して2で割った感じである。
(これ自分の先生に見せたら、怒られそうだけど・・・笑)

さらわれたシータ(お姫様)をラーマ(神様)が
ラヴァナ3兄弟(鬼)を倒して、助け出すというストーリーです。
このラーマヤナ日本語でも分かり易く本が出てるので、
インド文化ちょっと知りたいなーっていう人にはオススメです。

それで、このストーリーに沿って10月は進むのです。

まずは中旬頃にダシャーラハラーという、
ラーマがラヴァナ3兄弟を倒すというイベント。


器用に竹をホソーーーク切って
こういう鬼のモチーフを作るんですが、
公園でこの竹の像(実際は足まで作るので全長がものすっごい大きい)を
炎の矢で燃やすんです。

で、このお祭りで、ラーマってやっぱりすごいよね!って
みんなで祝います。

そしてそして、これが終わるとディワリの準備となります。
このディワリの意味は、ラーマが凱旋帰国したのを祝う意味があるそうです。
その他、蛇に殺されそうになってる王子をラクシューミーが
光をいっぱい集めて眩しくして、殺させなかったとか色々な説があるのですが、
邪馬台国と同じで諸説ありすぎるのでここでは割愛。

インドもこの新年の時期になると日本と同じように新しいものを新調したり、
大掃除を新年に向けてやるんですが、
出身池によっても多少内容が異なるそうで、
ファスティングやったり、
ベジタリアンはさらにビーガンになったり様々です。

でも、街中はライトアップされてるので非常に綺麗・・・
というか眩しすぎるぐらいですが・・



そして、夜になるとものすっごい爆竹の音。
本当に家が揺れるかと思うぐらい。

いやーこれ、どうなるんだーと思ってたら案の定4時までならしてました・・・。
本当なんでも大げさでここまでくると笑える・・・。

ちなみに女の子たちは新しいクルタを購入します。
試しに私もインドの最新スタートアップのアプリで購入してみたけど、
結局サイズが小さくて返品笑

こちらの通販はすごいことにバイク便です。
これはこれでめちゃくちゃ便利だし、
日本もアマゾン的な過剰包装がなくなるのにって思ったり。

10月は激動な大げさ感に終始翻弄されていました・・。

でもその翻弄されるってとこに味噌があったりするんじゃないかと。
ある意味日本人はその大げさ感に慣れてないから、
なんでもきっちりやりすぎる傾向があると思う。

こっちに来てから日本にいる時よりホントーーーーにヨガ的考え方を
してないと疲れる。
日本にいた方が逆に楽な部分の方が多いぐらい。
でも、その翻弄されるっていうことがない分適応能力に乏しくなってしまうのだと。

だからこのインドの大げさ感、
嫌だけど嫌いになれないんだよね。






人気の投稿